足回り・ブレーキ関連

2016年12月29日

よく見たらタイヤがツルツルになっていたので交換しました。選択肢が特に増えている様子もないので、前と同じものをAmazonで注文。交換時、チューブに穴が空いてしまったようで、無駄にパンク修理の工程も増えてしまいました。

無事フロントタイヤも交換できました。リアに比べて汚れが少なかったのと、きれいにする根気が尽きたため、思いのほか順調に作業が進みました。

勢いにのってフロントタイヤも外しました。見た感じはリアよりも汚れが少ない感じだったのですが、タイヤを外してみたら、リムの内側が結構錆びています。リアよりもひどい...。

フロントもブレーキシューは残っていました。スプリングとかきれいだったので、シューだけ交換したんだろうか。

こびり付いた汚れを落として、磨けそうな部分を磨きます。ハブの外側も少しだけきれいに、内側はあきらめました。あと普段、手が入らないところも少しだけきれいに。

今回の交換作業の大半は、汚れを落としている時間でした。どのくらい前の汚れなんだろう。

続いてリムからタイヤを外しました。レバーで外すのは大変だとは知っていたのですが、タイヤが固くて思っている以上に苦戦。

リムの内側が錆びていました。タイヤの劣化具合からすると、こんなものなのでしょうか。

まずリアタイヤから外してみました。固いアクスルシャフトを緩めて、ゴムハンマーでこつこつたたいて抜きました。ブレーキのリンクとかも外して、空気を抜いて横から外しました。

中を見ると汚い汚い。細かい茶色い粉がいっぱいです。

サイドウォールがひび割れていたタイヤの交換のため、タイヤを購入しました。

ブリジストンもIRCも合うサイズが合ったのですが、タイヤパターンの好みでダンロップの「F12」「K98」にしました。タイヤ前後、チューブ×2、リムバンド×2で10,075円なり。いつ交換しよう。自分で出来るのか。