タンクシーラーに挑戦

2015年8月16日

下準備も終わったのでタンクシーラーに挑戦しました。蓋が硬いとの前評判でしたが、マイナスドライバーでこじこじし、割りと簡単に開きました。写真のタイヤレバーは大きすぎて使っていません。分離していたので、割り箸で撹拌後、タンク内に投入しました。

投入後、ぐるぐる動かして内側をまんべんなくコート。写真を撮り忘れましたが、左右を連結しているチューブを切って、残りのシーラーを取り出しました。これで完了と思ったのですが、中身を見るとなんだか薄くしかコートされていない感じがします。

タンク内の見えるところもザラザラした質感。もっとベタッとコートした感じを期待していたので、もう一度シーラーを投入することに。

今度はベタっとコートされた感じになりましたが、泡っぽい部分ができてしまいました。あと、抜き取りが甘かったのか、底にシーラーが溜まっています。このまま乾燥させているのですが、96時間経ったのにまだ溶剤の匂いが抜けません。

スーパーボールの栓を外して確認すると、底のシーラーは4mm程の厚みでした。ちょっと厚すぎたか。

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